Q.転勤の可能性があるので家を買えない、、、

 

A.転勤される方でも、ご自宅は早めに購入すべきです。

 

もし、今後15年ほど賃貸で暮らすなら、その総支払い額で物件の住宅ローン半分を支払えます。

 

転勤の可能性があり、将来が読めないためにマンション購入を検討しながらも「やっぱり賃貸にしておこう…」と思われる方も多いかもしれません。

しかし、異動が決まっていても、購入する物件次第で損をする不安を払拭できるのでご安心ください。

 

実際、都内で不動産を購入後に転勤が決まり、家族で引っ越すお客様はおります。

 

ただし、そのような場合でも住宅ローンは適用されます。

※転勤等、やむを得ない事情がある場合

 

これは過去最大の低金利で賃貸に貸し出せるという事です。

「もし、将来都内に戻る事になったら住めないのでは?」という方も心配はいりません。

 

賃貸の契約方法には「定期借家契約」という方式があります。

この方式を選べば都内に戻ってくるタイミングで賃借人に退去してもらう事ができます。

 

その場合、室内のリフォームは必要になりますが、物件購入が遅れ、住宅ローンの完済が75歳を過ぎるよりかは心配ありません。

 

ここで大事なのは駅近、最上階、角部屋、ルーフバルコニー付き等の「特徴ある物件」を選ぶこと。

いざという時にマンションを資産化できれば、異動が決まってしまった時でも、単身赴任をするというだけでなく、マンションを売却する、あるいは賃貸に出して移住するなどの選択肢を持つことができます。

 

よって、いま不動産を購入できる状況なら、賃貸に消費するより、マイホームに投資する気持ちで購入した方が得策です。

 

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